01. 切らない眼瞼下垂 02. 施術の流れ 03. 注意事項 04. よくあるご質問 01. 切らない眼瞼下垂 02. 施術の流れ 03. 注意事項 04. よくあるご質問 切らない眼瞼下垂 切らない眼瞼下垂とは、まぶたを持ち上げる筋肉に糸をかけて固定する手術で、眼瞼下垂の症状を改善する治療法です。皮膚を切開しないため、腫れや内出血が少なく、ダウンタイムが短いのが特徴です。 こんな⽅におすすめ まぶたが重く開き辛くなる症状が見られる方 まぶたが瞳にかかっていて見えづらい 切る治療はしたくない 腫れやダウンタイムが少ない治療がしたい 治療のポイント 01 術後の腫れが少なく、翌日からメイク可能 切らない眼瞼下垂は結膜側(瞼の裏側)から糸で留める手術のため、瞼の表側に傷を作りません。切開をしないため、術後の腫れも少なく、抜糸の必要性もございません。翌日からメイクも可能なため、長期休暇が取れない方や、切開には抵抗がある方に最適です。 02 二重埋没法と同時施術が可能 二重にしたいけど、目の開きが弱く眠そうな印象になってしまう方は同時に眼瞼下垂の手術をすることで、目の開きが良くなりぱっちりとした印象の二重になることが可能です。 元々二重の方でも、眼瞼下垂の目の開きが改善することで、二重幅が見かけ上狭くなりやすくなります。二重の幅を狭くしたくない方は同時に埋没を行うことをおすすめしております。 PRECAUTIONS注意事項 注意事項(リスク・副作用) リスク・副作用 術後は腫れが生じます。個人差はありますが1週間程度で落ち着いてきます。 術後は腫れ具合により、左右が生じる可能性があります。ほとんどは術後の腫れによるものなので、1、2ヶ月経過を見ていただくと落ち着いていきます。腫れが引いても左右差が気になる場合はご相談ください。 内出血が生じる場合があります。⼤抵の場合はメイクで隠せる程度で済み、経過とともに必ず消失しますのでご安⼼ください。 個人差がありますが、術後数日間〜数週間程目がゴロゴロしたり、つっぱるような感覚があります。まばたきをすると違和感が出る場合がありますが、数日で落ち着きます。 お受け頂けない方 以下に該当する方はお受けいただくことができません。 局所麻酔や薬剤にアレルギーがある方 抗凝固剤を服用中の方 妊娠中、授乳中の方 FAQよくあるご質問 Q. カウンセリングと手術を同日に受けることはできますか? 当日に手術をご検討いただいている方は手術室の空き状況次第のご案内となりますので、ご予約時、事前にお申し付け頂けますと調整することができます。 空きがない場合や待ち時間によっては別日のご案内をする可能性がございますのでご了承ください。 コンタクトレンズご使用の方はコンタクトケースとメガネをご持参いただくようお願いします。 瞼がかぶれている場合は別日でお手術のご案内をする場合がございます。 Q. 術後のアフターケアはどのようにすればよいのですか? できるだけ翌日に腫れを抑えたい方には目のアイシングをおすすめしております。 何か気になることなどございましたらお気軽にご相談ください。 Q. どのくらい持続しますか? 経過とともに糸が緩んだり、切れてしまう可能性があり、元の状態に戻る場合もあります。 持続期間は、まぶたの状態や生活習慣、施術方法によって変わってきます。 Q. 未成年ですが、親の同伴は必要ですか? カウンセリングのみのご来院でしたら親権者の同伴は不要です。 手術当日は未成年者の方(18歳未満)は同伴または同意書が必要となります。 親権者同意書 arrow_forward