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GLP-1はもともと、人体で分泌されているホルモンの1つで、食事の際に小腸から分泌されるホルモンであるインクレチンというものの一種です。これには食事によって上がった血糖値を肝臓や筋肉、脂肪などに取り込み血糖値を下げる役割をします。元来、GLP-1受動体作動薬というものは糖尿病の治療薬として開発されたものですが、健康な人が用いると痩せられるという効果も認められ、ダイエットにも使われるようになりました。
運動不要、食事制限なし、ストレスなしの画期的なダイエット治療です。
また、使用期間は半年から1年を推奨しており、小食でも満足できるようになれば、薬をやめてもリバウンドしにくくなります。