婦人科形成 小陰唇縮小術 arrow_forward 副皮除去術 arrow_forward 陰核包茎 arrow_forward 大陰唇たるみ取り arrow_forward こんな⽅におすすめ 下着からはみ出る小陰唇が気になる 擦れてしまう痛みや不快感、かゆみから解放されたい方 左右差が気になる方
01. 小陰唇縮小術 02. 副皮除去術 03. 陰核包茎 04. 大陰唇たるみ取り 05. 治療のポイント 06. 注意事項 07. よくあるご質問 08. 料金 01. 小陰唇縮小術 02. 副皮除去術 03. 陰核包茎 04. 大陰唇たるみ取り 05. 治療のポイント 06. 注意事項 07. よくあるご質問 08. 料金 小陰唇縮小術 小陰唇とは、膣の入り口の内側にある、左右一対のひだを指します。小陰唇は、膣の中に雑菌が入らないように女性器を守る役割を果たしています。 大きさには個人差がありますが、小陰唇が肥大していると、下着と擦れて痛みを感じたり、色が黒くなってしまったり、汚れがたまってニオイの原因となったりすることがあります。 この施術は、肥大した小陰唇を手術によって切除し、小さく形を整える手術です。 副皮除去術 副皮とは、小陰唇と大陰唇の間に挟まれた上部にある左右一対のひだのことを指します。これは個人差があり、副皮の全くない方や、片方のみある方もいます。 小陰唇が肥大している方や、クリトリス包茎の方は、この副皮が発達しているケースが多く、女性器に左右差が出たり、汚れが溜まってニオイの原因となったりすることがあります。 この施術は、副皮を手術によって切除し、女性器のバランスを整える手術です。 陰核包茎 陰核(クリトリス)は膣から2〜5cmほど上にある小さな突起です。クリトリスの外側には包皮と呼ばれる皮膚があり、これが全体的に被っている状態を“陰核包茎”と言います。皮で覆われていることで刺激を受けても快感を得にくくなってしまうのと垢が溜まりやすく匂いの原因になることがあります。この施術は、被さっている余分な包皮を除去し、陰核を1/3程度露出させる手術です。 大陰唇たるみ取り 大陰唇とは、太ももの付け根と小陰唇の間にある部分です。垂れ下がった皮膚を切除してたるみを除去する手術です。たるみが気になる、色味が気になる、黒ずみやしわが気になる大陰唇の圧迫感で蒸れて痒みがある、介護のために形を整えたいなどのお悩みをお持ちの方におすすめの施術となっております。 当院のこだわり 01 抜糸不要 中縫いのボンドを使用するため、従来の術式と異なり抜糸が不要のため、再来院は不要です。 02 跡がつきづらい 外縫いの場合、”ボンレスハム状”の跡がつくのですが、中縫いのため跡がつきづらいことも特徴です。 03 痛みが少ない 医療用のボンドで傷口の表面をコーティングするので、水が染みたり、糸がチクチクしづらく、術後の痛みが少ないことも特徴です。 POINT治療のポイント 01 組み合わせ施術も可能 小陰唇縮小、副皮除去、陰核包茎は組み合わせての施術も可能です。特に、小陰唇が肥大している方は、副皮も肥大しているため、陰核包茎を併発しているケースも多くあります。そのような方は婦人科形成手術をトータルで行うことをお勧めしています。 02 櫻子院長こだわりの術式 医療用ボンドを使用することにより、外縫いの引きつれ感や痛みが少なく、術後の回復が早く、最短1週間で性交渉可能です。※仕上がり・痛み・ダウンタイムには個人差があります。術後の経過によりこの限りでない場合がございます。 PRECAUTIONS注意事項 術前術後の注意事項 施術前日にアルコールや下剤を飲むことはお控えください。 ご来院の際はナプキン、汚れても良いショーツをご持参ください。 施術に使用する麻酔などの影響を考慮し、施術当日はご自身の運転による車や自転車でのご来院はお控えください。また、静脈麻酔を使用する場合は手術6時間前からの飲食制限があります。 手術後にガーゼとガードルを着用し、座りながら30分間の圧迫固定を行います。その後止血状況を医師が確認し、問題がなければそのままご帰宅いただけます。ガードルとナプキンは術後7日目までは着用し、圧迫をしていただきます。 ダウンタイムの症状と期間 術後、腫れや内出血が起こります。程度には個人差がありますが3〜4週間で落ち着きます。 完成までは3~6ヶ月程度です。 術後数日は傷口から血液が滲むことがあります。ナプキンを当てて対応してください。 手術による炎症が生じるため、初めは硬くつっぱった感じが気になることがあります。経過とともに落ち着きます。また、傷が治る過程でかゆみを感じることがあります。 術後、傷口の感染などのリスクがあります。38度以上の発熱や激しい痛み、大量出血(ナプキンが30分以上血液で溢れ、交換が必要)、急激に腫れてきたなどの症状が現れた場合は、なるべく早く当院へお問い合わせください。 治療をお受けいただけない患者様について(禁忌事項) 下記に当てはまる患者様は治療を受けられない可能性があります。事前にお知らせください。 妊娠中、授乳中の方 麻酔に対してアレルギーがある方 治療中の病気や服用薬のある方 静脈麻酔使用推奨について 手術を安全に受けていただくために静脈麻酔の使用を原則お願いしております。 デリケートな部分の手術のため、術中にお身体が動いたり、痛みを強く感じるお客様が多く、痛みの軽減と丁寧な傷に仕上げるため静脈麻酔のご使用をお願いしております。 FAQよくあるご質問 Q. 施術の所要時間はどれくらいですか? 麻酔から施術終了まではおよそ60〜120分です(部位によりそれ以上かかる場合もあります)。また、当院では手術開始前のお時間に余裕を持ってご来院をお願いしております。 Q. 痛みはありますか? 痛みの感じ方には個人差がありますが、施術中は痛みを感じないよう局所麻酔を行います。また、眠ったまま施術を受けていただける静脈麻酔を原則使用していただきます。 Q. ダウンタイムはありますか? 施術後数日は痛み・出血がありますが痛み止めを処方しますのでご安心ください。また、1週間程度は施術部位を圧迫していただく必要があります。しばらくの間内出血や腫れ・かゆみなどが生じる場合があります。 Q. 手術は出産に影響しますか? 手術を行うことで出産に影響することはありません。 Q. 性交渉はいつから可能ですか? 術後1週間は性交渉は避けてください。その後傷の治り具合など様子を見て行うようにしてください。 ※自由診療には本国における未承認医薬品・医療機器が含まれます。 治療に使用する機器は当院医師の判断の元、個人輸入にて手続きを行っております。 個人輸入において注意すべき医薬品等についてはこちらのサイトもご参照ください。